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クリスティーヌ中島「本物のアツシ」

クリスティーヌ中島「本物のアツシ」

◆作品紹介

小学校だか中学校だかの理科の授業でプラナリアの生態を初めて知ったとき、あなたはこんなことを思ったに違いない。「もし人間がプラナリアだったら、どうする?」。そんな誰もが一度は考えたことのあるプリミティブな着想が漫画になった。それ以上の解説は不要だろう。もし人間がプラナリアだったら? そんなの、おもしろいことが起きるに決まっている。ところで編者はさっき『仮面ライダー ブラックサン』全10話を観終えたばかりであり、その後この文章を書くために本作「本物のアツシ」を読み返してみたところ、プラナリア怪人の日常風景を描いた『ブラックサン』のサイドストーリーにしか見えなくなった。人間も怪人も命の重さは地球以上。1グラムだって、違いはない。(編・樋口恭介)

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